2023年5月19日金曜日

2023年5月13日土曜日

Raspberry Pi 3 Model A+ で広告ブロックサーバーを作る

Raspberry Pi 3 Model A+ で広告ブロックサーバーを構築したのでメモを残します。この記事は自分の備忘録として記しています。

今回は Raspberry Pi 3 Model A+ 4GB 512MB で、AdGuard HomeSquid を使用して広告ブロックサーバーを構築します。



広告ブロックを使用したい場合は、それぞれのクライアントのプロキシー設定で Proxy サーバーのIPアドレスとポートを指定します。

2023年3月30日木曜日

Raspberry Pi Debug Probe を使ったデバッグ環境の構築

Raspberry Pi Debug Probe を購入したので、使い方のメモを残しておきます。

今回はスイッチサイエンスで購入した Raspberry Pi Debug Probe を使用して Raspberry Pi Pico のデバッグをJTAGで行う手順をまとめます。なお、個人用の備忘録のため必要最低限の項目のみ書いておこうと思います。

スイッチサイエンス
「Raspberry Pi デバッグプローブ — スイッチサイエンス」
https://www.switch-science.com/products/8708?variant=42505487450310

公式サイト
「Raspberry Pi Documentation - Raspberry Pi Debug Probe」
https://www.raspberrypi.com/documentation/microcontrollers/debug-probe.html

開発環境
「Arduino IDE 2.0.4」
https://www.arduino.cc/en/software

実行環境
Windows 11 バージョン 22H2

2023年1月6日金曜日

ESP32-S3-DevKitC-1 と ATOMS3 でJTAGデバッグ


2023.01.10 追記:Lang-ship にJATGデバッグに関するの詳しい解説がありました。詳しくはこちらの記事を御覧ください。
ESP32-S3/C3で内蔵USB JTAGをWindowsで使う方法 | Lang-ship


Arduino IDE を使って、ESP32-S3-DevKitC-1 と ATOMS3 でJTAGを使ったデバッグができたので、忘れないようにメモを残しておきます。


この記事では、Windows 10 に Arduino IDE 2.0.3 をインストールした環境で作業を行っています。



使用するマイコンボード



デバイスの確認

ESP32-S3-DevKitC-1 または ATOMS3 を USB ケーブルで接続し、デバイスマネージャーを開き、以下のデバイスが存在することを確認します。

  • ポート(COM と LPT)
    USBシリアル デバイス(COM8)<--- 注:番号は環境により異なります
  • ユニバーサル シリアル バス デバイス
    USB JTAG/serial debug unit

Raspberry Pi 3 Model A+ で広告ブロックサーバーを作る(その2)

前回作成した 広告ブロックサーバー の稼働状況をAmbientにアップロードするスクリプトを書いたのでメモを残しておきます。