前編では各種拡張ボードの組み立て、Rasiberry Pi OS Lite(64bit)のインストールと各種設定を行いました。今回はファイルサーバーソフト(OpenMediaVault)の導入と設定を行います。
ファイルサーバー用のパーティションの作成
HDDを取り外し、vmware上のlinuxでパーティションサイズを以下のように変更します。
- rootfs: 64GB <--- パーティションを縮小
- nas001: 448GB <--- パーティションを追加
前編では各種拡張ボードの組み立て、Rasiberry Pi OS Lite(64bit)のインストールと各種設定を行いました。今回はファイルサーバーソフト(OpenMediaVault)の導入と設定を行います。
PCをニ台常用するようになったので、ファイル共用が必要になってきました。そこでファイルサーバーを作ってみたのでメモを残しておきます。
余っていた Raspberry Pi 4 Model B 4GB とファイルサーバー用のソフトは OpenMediaVault を使用します。ネットワークは無線は使用せず、WiFiルーターに直接ケーブルを接続します。ストレージはSDカードは使用せず、SATAのSSD(512GB)を使用します。
24時間稼働させるのでケース類も用意しました。
Path of Achra で日本語を表示する方法がわかりましたので、メモを残しておきます。
この仕組みは Path of Achra で日本語が表示できることを確認するためのものです。サンプルとして添付した機械翻訳テキストを使用し、ゲーム画面で日本語が表示できます。
2023.01.10 追記:Lang-ship にJATGデバッグに関するの詳しい解説がありました。詳しくはこちらの記事を御覧ください。
「ESP32-S3/C3で内蔵USB JTAGをWindowsで使う方法 | Lang-ship」
Arduino IDE を使って、ESP32-S3-DevKitC-1 と ATOMS3 でJTAGを使ったデバッグができたので、忘れないようにメモを残しておきます。
この記事では、Windows 10 に Arduino IDE 2.0.3 をインストールした環境で作業を行っています。
ESP32-S3-DevKitC-1 または ATOMS3 を USB ケーブルで接続し、デバイスマネージャーを開き、以下のデバイスが存在することを確認します。
前編 では各種拡張ボードの組み立て、Rasiberry Pi OS Lite(64bit)のインストールと各種設定を行いました。今回はファイルサーバーソフト(OpenMediaVault)の導入と設定を行います。 ファイルサーバー用のパーティションの作成 HDDを取り外し...